1992年の外交関係樹立以来、日アゼルバイジャン関係は政治・経済・文化など様々な分野において発展を続けてきました。そして2022年、日本とアゼルバイジャンは外交関係樹立30周年を迎えます。
「友好年」は、そうした両国にとり重要な年を「日アゼルバイジャン友好年」として盛り上げ、アゼルバイジャンと日本の両国において、文化・経済・政治等の様々な分野で交流事業を行うことをもって、両国間の関係を深化させようという試みです。
ロゴに込められた意味
本ロゴは日・アゼルバイジャン外交関係設立の30周年を表しています。太陽は日本、太陽から出る3色の光線は光線はアゼルバイジャン国旗の色、そしてとアゼルバイジャンが「火の国」であることを表現しています。太陽が燃えるように、両国関係が勢い強く発展してほしいとの願いが込められています。
採用されたスローガンとロゴは、友好年の象徴として、2021年から2022年にかけて両国で行われる様々な交流事業や広報物等において用いられます。
「太陽」は「日出ずる国」日本、「燃やせ」は「火の国」アゼルバイジャンを表しています。また、「我らの太陽」という表現には、友好年を通して、日本がアゼルバイジャンにとって身近な国になってほしいという願いが込められています。
「日本アゼルバイジャン友好年2022」事業認定申請
「友好年」というこの記念すべき年をできるだけ多くの人々と共に祝い、両国の交流を一層促進するため、在アゼルバイジャン日本国大使館は、申請に応じ、ふさわしい事業を「日本アゼルバイジャン友好年2022」事業として認定します。認定された事業の広報媒体(ポスター、パンフレット、ウェブサイト、看板、垂れ幕等)には、「日本アゼルバイジャン友好年2022」の名称及びロゴマークを使用することができます。また、認定事業は友好年特設HPのイベントカレンダーに掲載されます。
申請要領