「日アゼルバイジャン友好年2022」事業にかかるロゴの決定

当館では「日アゼルバイジャン友好年2022」に向け、先月募集したスローガンに続き、両国友好関係促進のためのロゴを募集しました。大使を含む館員による審査、そしてSNSフォロワーの皆様による決選投票の結果、以下のロゴを採用することといたしました。


作者：トフィグ・サリエフ様

ロゴに込められた意味
「このロゴは日・アゼルバイジャン外交関係設立の30周年を表しています。「太陽」は日本、太陽の光線はアゼルバイジャン国旗の色とアゼルバイジャンが「火の国」であることを表現しています。ここで太陽が燃えていることは両国関係が勢い強く発展していく様を表しています。」
 
採用されたロゴは、2021年から2022年にかけて、両国において行われる様々な交流事業やその広報物等において用いられます。ロゴが採用されたトフィグ・サリエフ様には、在アゼルバイジャン日本国大使より表彰を行う予定です。