バクーで「華麗な着物:日本の着物ショー」が開催されました
令和4年11月17日





11月11日、SOAC Art Consultancy & Curation主催、小田章株式会社、NPO法人国際テキスタイルネットワークジャパン、アゼルバイジャン国立絨毯博物館及びISR Holdingの協力、当館後援の下、国立絨毯博物館にて「華麗な着物:日本の着物ショー」が開催されました。


ファッションショーでは、当地在住の日本人や日本文化をこよなく愛するアゼルバイジャン人がモデルとなり、日本の祭り、成人式、卒業式、結婚式及び七五三といった様々な場面における合計24点の日本の伝統的な衣装が紹介されました。


また伝統的な日本の衣装の他に、「キモノ・トリップ」と題してトルコのクトヌ織りやアゼルバイジャン国立絨毯博物館所蔵の絨毯文様をあしらった着物が紹介

本イベントが両国間の文化関係や友情関係の向上に貢献することが期待されています。