アゼルバイジャン・バドミントン連盟にバドミントンラケットが寄贈されました
令和5年1月5日

12月23日、日本バドミントン協会よりアゼルバイジャン・バドミントン連盟に提供されたバドミントンラケットの寄贈式が実施されました。
寄贈式は当館及びアゼルバイジャン・バドミントン連盟の共催により、日本外務省のスポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)事業の枠組みで実施され、「Shuttle Time」プロジェクトに参加した生徒に高品質のラケットが提供されました。
日本バドミントン協会からのビデオメッセージが上映されたのち、寄贈ラケットを用いて和田大使とタレフ・ジヤドフ会長及び生徒とのエキシビションマッチが行われました。
本年は日本アゼルバイジャン外交関係樹立30周年及びアゼルバイジャン・バドミントン連盟設立60周年の節目の年にあたります。在アゼルバイジャン日本国大使館は今後ともスポーツをはじめ日本アゼルバイジャン友好関係の更なる強化に努めてまいります。



