「KUNI-KEN」三味線ロックバンドの公演が実施されました

2月22日（水）、在アゼルバイジャン日本大使館と国際ムガムセンターの共催で、日本の三味線ロックバンド「KUNI-KEN」の公演が開催されました。会場はほぼ満席で観客は「KUNI-KEN」ならではのスタイルで作成されたオリジナル曲、洋楽メドレー、そして伝統的な津軽じょんがら節の音色等を堪能し、サプライズで演奏されたアゼルバイジャン国歌に大きな感銘を受けていました。
観客の熱い要請に応えて、アンコールでは日本の有名な童謡「さくらさくら」にアレンジを加えて演奏が行われました。
 
2003年よりミュージックキャリアを開始した「KUNI-KEN」は日本の三重県四日市市出身で、実の兄弟であるKUNIAKIとKENJIが結成した三味線ロックユニットです。世界各国で公演実績を持ち、 アジア発信のアーティストとして注目を浴びています。2016年から三重県四日市市の観光大使に就任しました。