渡辺大使のゴブスタン県訪問
令和7年11月19日
11月18日、渡辺大使はゴブスタン県を訪問し、アディル・ママドフ同県行政局長(知事)と会談しました。今回の会談は、同県内で行われる草の根・人間の安全保障無償資金協力案件の供与式に出席する機会を捉えて実施したものです。
ママドフ行政局長からは、来県に対する歓迎の言葉とともに、ゴブスタン県においても、歴代の大使を含め、日本との間で良好な関係が築かれていることは喜ばしいとの発言がありました。また、農業が専門の同局長からは、小麦の自給率100%を達成し、最近ではザクロの栽培も増えているなど、ゴブスタン県の農業に関する紹介などがありました。
渡辺大使からは、首都バクーからも近く豊かな県勢を有するゴブスタン県は観光や農業で大きな可能性を秘めた地域であり、今回の訪問が、新たな交流につながる第一歩となれば嬉しいと応じました。
ママドフ行政局長からは、来県に対する歓迎の言葉とともに、ゴブスタン県においても、歴代の大使を含め、日本との間で良好な関係が築かれていることは喜ばしいとの発言がありました。また、農業が専門の同局長からは、小麦の自給率100%を達成し、最近ではザクロの栽培も増えているなど、ゴブスタン県の農業に関する紹介などがありました。
渡辺大使からは、首都バクーからも近く豊かな県勢を有するゴブスタン県は観光や農業で大きな可能性を秘めた地域であり、今回の訪問が、新たな交流につながる第一歩となれば嬉しいと応じました。