渡辺大使のデジタル開発運輸省及びアゼルバイジャン鉄道訪問

令和8年9月17日
   9月10日、渡辺大使は、アゼルバイジャンの鉄道事情視察等のため来訪中の川俣幸宏・京浜急行電鉄株式会社社長とともに、フマトフ・デジタル開発運輸副大臣と会談しました。会談では、アゼルバイジャンにおいて進められている公共交通分野の改革や、近年重要性を増している運輸・物流分野の発展について説明を受けるとともに、日本の鉄道事業者との交流や協力の可能性について意見交換が行われました。また、京急側からは、不動産、レジャー、商業施設等を含む同社の幅広い事業を通じた沿線価値の向上に向けた取組を紹介しました。
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   また、同11日、渡辺大使は、川俣社長とともに、ルスタモフ・アゼルバイジャン鉄道総裁と会談しました。会談では、アゼルバイジャン鉄道における列車運行、安全管理、線路保守、乗車券・改札システムのデジタル化等の取組について説明を受けるとともに、日本の鉄道事業者との技術面での情報交換や、現場の実務者間における交流・連携の可能性について意見を交わしました。また、鉄道の安全性や利便性の一層の向上に向けた双方の取組についても紹介があり、今後も鉄道分野における交流を継続し、相互理解を深めていくことの重要性を確認しました。
   会見の後、渡辺大使と川俣社長は、バクー中央駅において、最新鋭の改札システムや最近運行が復活した国際列車(バクー・トビリシ線)の専用車両、トルコへの乗入れを念頭に置いた軌間可変システム(アゼルバイジャン等で採用されている1,520mm軌間からトルコ等で採用されている1,435mmの標準軌に対応するため台車を外すことなく車輪間隔を変更する仕組み)等を視察しました。
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