新型コロナウイルス関連情報総合ページ

令和3年5月27日

日本への帰国

水際対策強化に係る新たな措置について

 本邦入国時の検疫措置等に関しては、以下を御確認ください。
インドで初めて確認された変異株 B.1.617 指定国・地域について(5月25日付)
インドで初めて確認された変異株 B.1.617 指定国・地域について(5月18日付き)
日本へ入国・帰国する皆様へ「14日間の待機期間中のルール」(5月12日付)
水際対策強化に係る新たな措置(12)(5月12日付) 
水際対策強化に係る新たな措置(11) (5月7日付)
水際対策強化に係る新たな措置(10)(外国人の新規入国等の一時停止の継続)(3月18日付)
水際対策強化に係る新たな措置(9)(検疫の強化)(3月5日付)
水際対策強化に係る新たな措置(7)(ビジネス・レジデンストラックの停止)(1月13日付)
新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について(3月9日付)

 

空路での出国

●3月19日現在、アゼルバイジャンから日本向けに出国できるフライトは、イスタンブール、ドバイ、モスクワ行きの特別航空便のみとなっています。

・バクー~
イスタンブール:
アゼルバイジャン航空(AZAL)及びトルコ航空が毎日運航
・バクー~ドバイ:AZAL及びFlydubaiが運航
・バクー~モスクワ:AZAL及びアエロフロートが運航
 
※最新の運航情報は各航空会社のホームページ等で御確認ください。

●アゼルバイジャン発の航空便に搭乗するには、TABIB(保健省地域医療行政局)が指定した医療機関にて、搭乗前48時間以内に取得したPCR検査陰性証明が必要となりますのでご注意ください。

 

イスタンブール経由の航空便運航状況

1 バクー~イスタンブール

 ●AZAL:毎日2便
 ●トルコ航空:毎日1便

 

2 イスタンブール~日本(羽田)

 ●トルコ航空・週5便(火・水・金・土・日)  

 

ドバイ経由の航空便運航状況

1 バクー~ドバイ

 ●AZAL:週2便(月・金)
 ●Flydubai:週3便(火・木・土)
 

2 ドバイ~日本(成田、関西空港)

 ●成田行 エミレーツ航空:週5便(火・水・木・金・土)
 ●関空行 エミレーツ航空:週4便(火・木・金・土)  

 

モスクワ経由の航空便運航状況

1 バクー~モスクワ

 ●AZAL:週2便(水・日)
 ●アエロフロート:週2便(木・日)


2 モスクワ~日本

 ●アエロフロート:週3便(木・金・土)
 ●JAL:週1便(金)(ヘルシンキ経由)


 

当地の制限措置

現行の制限措置

●特別隔離措置の実施(2021年8月1日午前6時まで:5月26日首相府発表)

 
 アゼルバイジャン国内では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の措置が執られています。

・国境封鎖(特別便、貨物便を除く)
・週末のバス・地下鉄の運行停止
・室内でのマスク着用義務
・空港でのアライバルビザの発給停止
・電子ビザの発給停止 等

ご自身への感染が疑われる場合

●アゼルバイジャンの救急番号(103番)に連絡し、所要の処置を受けてください。

●同時に、日本大使館(緊急領事携帯+994502228063)にもその旨を連絡してください。

・救急番号に連絡すると、救急隊員が自宅を訪問し、粘膜を採集する検査を行います。検査結果がでるまでは自宅待機となります(数日かかります)。検査結果はSMSにて通知されます。
・陰性の場合:14日間自宅隔離を行い、経過観察となります。発熱等、感染が疑わしい症状が再び現れれば、救急番号に連絡し、再び検査を受けます。
・陽性の場合:症状が軽い場合、自宅療養となります。担当医の指示を電話で仰ぎつつ、経過を観察します。要請となってから1週間後、再度救急隊員が自宅を訪れ、検査を行います。容態が急に悪化した場合、速やかに救急番号に連絡してください。救急隊員が病院に搬送します。

感染状況等

大使館からのお願い

 感染者の増加率は高い水準で推移しております。
 邦人の皆様におかれましては、感染予防のための対策(マスクの着用、3密の回避、うがい・手洗いの励行等) をしっかりと講じていただきますようお願いします。

 

アゼルバイジャンにおける感染者数

 首相府にて発表される毎日の感染者数等は、以下のページにて御確認いただけます。
 Koronavirus Informasiya Portalı (アゼルバイジャン語)

アゼルバイジャンへの渡航

アゼルバイジャンの感染症危険情報

レベル3:渡航中止勧告
・対象地域 アゼルバイジャン全土
「感染症危険情報」とは
・詳しくはこちらをご覧ください。
・更新日時:2020年6月5日

(※ 一般危険情報についてはこちらをご参照ください。)
 

査証について

 アゼルバイジャンに入国するには査証(ビザ)が必要ですが、現在、アゼルバイジャン政府はアライバル・ビザ及びEビザの発給を停止しています。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 

空路での入国

●イスタンブール、ドバイ、モスクワ経由のフライトでアゼルバイジャンへ渡航することができます。
●フライト運航情報については、各航空会社のHP等で御確認ください。

 

1 航空便運航状況

 ●イスタンブール発
 ・AZAL:毎日
 ・トルコ航空:毎日

 ●ドバイ発
 ・AZAL:週2便(月・金)
 ・Flydubai:週3便(火・金・土)

 ●モスクワ発
 ・AZAL:週2便(水・日)
 ・アエロフロート:週2便(木・日)

※運航情報は頻繁に更新されているのでご注意ください。

 

2 搭乗の条件
 

●上記「特別便」に搭乗可能な外国籍者は以下のとおりです。
(1)アゼルバイジャンでの就労許可を持つ外国籍者
(2)アゼルバイジャンでの一時滞在又は永住の許可を得た外国籍者
(3)アゼルバイジャンの高等教育機関に受け入れられた外国人留学生
(4)アゼルバイジャン国籍の両親、配偶者又は子を持つ外国籍者
(5)外交団員及びその家族

●航空機に搭乗するには、搭乗前48時間以内に取得したPCR検査陰性証明の提出(提示)が求められますのでご注意ください。
 

3 入国後の措置

●入国時のPCR検査はありません。
●アゼルバイジャン当局は、入国時に「QRコード付」のPCR検査検査陰性証明の提示を求めています。
 「QRコード」がない証明書でも入国できますが、審査に時間がかかる可能性もあります。
   (参考)アゼルバイジャン入国時のルール
●入国時の体温検査等で異常が認められなければ入国することができます。異常が認められた場合、当局が指定する施設に隔離されることになります。
●入国後は14日間の自主隔離を要請されます。当局の指示に従ってください。

 

当館発領事メール/各国の入国制限措置

当館発領事メールはこちらからご覧いただけます。

各国・地域の入国制限措置等はこちらからご覧いただけます。
 

おすすめ情報