新型コロナウイルス関連情報総合ページ

令和3年11月1日

日本への帰国(水際対策強化に係る新たな措置、航空便の運航状況、警察庁運転免許サイト 等)

水際対策強化に係る新たな措置について

1  本邦入国時の検疫措置等に関しては、以下を御確認ください。

水際対策強化措置(18)ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について(9月27日付)
水際対策強化措置に係る指定国・地域の一覧(9月17日付)
日本入国時に必要な検査証明書の要件(7月1日付)
検査証明書の確認について(本邦渡航者用Q&A)
日本帰国・入国時の際の出国前検査の検体について(6月30日付)
水際対策強化に係る新たな措置(インドで初めて確認された変異株B.1.617指定国・地域について)(5月25日付
日本へ入国・帰国する皆様へ「14日間待機期間中ルール」(5月12日付 厚生労働省・検疫所・入国者健康確認センター)
水際対策強化に係る新たな措置(10)(外国人の新規入国等の一時停止の継続)(3月18日付)
水際対策強化に係る新たな措置(9)(検疫の強化)(3月5日付)
水際対策強化に係る新たな措置(7)(ビジネス・レジデンストラックの停止)(1月13日付)


2  検査証明書の提出 
  日本への入国に際し、全ての入国者(日本人を含む)は出国前72時間以内に検査を受け、医療機関等により発行された証明書(PCR検査証明書・日本の厚労省の指定様式を必ず用いる)を提出しなければなりません。
  有効な検査証明書を提出できない方は、検疫法に基づき、日本への上陸が認められません。

 
   ※ 証明書の様式等(厚生労働省・検疫所)
      
水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

   ※ 参考:バクー市内で上記証明書(日本の厚労省指定の様式)の対応歴のあるクリニック(一部)
        ただし、早めの検査予約をしないと受け付けてもらえないことがあります。
        また、上記証明書をプリントアウトし、日本の指定様式でクリニック側に対応するよう依       
       頼してください。

      (1) Leyla Medical Center(レイラ メディカル センター)
          住所:Khatai dis., Yusif Safarov str.19
            連絡先:(012) 490 21 31 // (012) 490 18 58
              (+994 50) 225 73 30 // (+994 50) 225 44 54
          メール:info@leylamc.az

      (2) Referans(リフェランス)
          連絡先:(+994 12) 310 00 22//(+994 12)310 00 33
          メール:info@referansclc.com
                            ホームページ:www.referansclc.com  

 

空路での出国

●8月17日現在、アゼルバイジャンから日本向けに出国できるフライトは、イスタンブール、ドバイ、ドーハ、モスクワ、フランクフルト、ロンドン行きの航空便となっています。
 また、運航情報は頻繁に変動があります。詳しくは各航空会社、旅行代理店へ必ずご確認ください。

 

イスタンブール経由の航空便運航状況

1 バクー~イスタンブール

 ●AZAL:毎日2便
 ●トルコ航空:毎日3便

2 イスタンブール~日本(羽田空港)

 ●トルコ航空・週5便(火・水・金・土・日)
  ※ 7/15~9/8の間は毎日運航との情報に接しております。詳しくはトルコ航空または各旅行代理店へ  
   お問い合わせください。
  

ドバイ経由の航空便運航状況

1 バクー~ドバイ

 ●AZAL:週3便(月・水・金)
 ●Flydubai(エミレーツ航空コードシェア便):毎日3便

 

2 ドバイ~日本(成田空港、関西空港)

 ●成田行 エミレーツ航空:週5便(火・水・木・金・土)
 ●関空行 エミレーツ航空:週4便(火・木・金・土)
  

ドーハ経由の航空便運航状況

1 バクー~ドーハ

 ●カタール航空:週2便(月・木)
 
2 ドーハ~日本(成田空港)

 ●カタール航空:毎日
 

モスクワ経由の航空便運航状況

1 バクー~モスクワ

 ●アエロフロート:毎日運航(要確認)


2 モスクワ~日本(羽田空港)

 ●アエロフロート:JALとのコードシェア便あり(要確認)
 ●JAL:週1便(金)

 

フランクフルト経由の航空便運航状況

1 バクー~フランクフルト

 ●ルフトハンザ航空:週2便(水・土)


2 フランクフルト~日本(羽田空港)

 ●JAL:週3便(水・金・日)
 ●
ANA:毎日
 
●ルフトハンザ航空:ANAとのコードシェア便あり(要確認
 

ロンドン経由の航空便運航状況

1 バクー~ロンドン

 ●AZAL:週2便(火・日)


2 ロンドン~東京

 ●JAL:毎日(JAL044便)/週3便(JAL042便 水・金・日)
 ●ANA:週4便(月・水・金・土)

 

警察庁サイト関連リンク

 運転免許関係手続等に関しては、以下を御確認ください。

運転免許関係手続等における新型コロナウイルス感染症への対応について(警察庁ホームページ)
海外滞在者の運転免許証の更新等に係る特例について

当地の制限措置

現行の制限措置

●特別隔離措置の実施(2022年1月1日午前6時まで:2021年10月29日首相府発表)

 アゼルバイジャン国内では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、引き続き以下の措置が執られています。感染防止にご留意ください。入国後の隔離措置はありませんが、異常が認められた場合、当局が指定する施設に隔離される場合があります。

・国境封鎖(特別便、貨物便を除く)、マスクの着用義務(屋外不要)など
・週末の公共交通機関運行や文化施設、娯楽施設の利用は2021年10月1日より再開

※ このほか、2021年9月1日から18歳以上を対象にワクチン接種証明(いわゆるワクチンパスポート)の所持が求められています。(飲食店、ホテル、大型ショッピングセンター等の屋内施設利用者)
 

ご自身への感染が疑われる場合

●アゼルバイジャンの救急番号(103番)に連絡し、所要の処置を受けてください。

●同時に、日本大使館にもその旨を連絡してください。

・救急番号に連絡すると、救急隊員が自宅を訪問し、粘膜を採集する検査を行います。検査結果がでるまでは自宅待機となります(数日かかります)。検査結果はSMSにて通知されます。
・陰性の場合:14日間自宅隔離を行い、経過観察となります。発熱等、感染が疑わしい症状が再び現れれば、救急番号に連絡し、再び検査を受けます。
・陽性の場合:症状が軽い場合、自宅療養となります。担当医の指示を電話で仰ぎつつ、経過を観察します。要請となってから1週間後、再度救急隊員が自宅を訪れ、検査を行います。容態が急に悪化した場合、速やかに救急番号に連絡してください。救急隊員が病院に搬送します。

感染状況等

大使館からのお願い

 邦人の皆様におかれましては、感染予防のための対策(マスクの着用、3密の回避、うがい・手洗いの励行等) をしっかりと講じていただきますようお願いします。

 

アゼルバイジャンにおける感染者数

 首相府にて発表される毎日の感染者数等は、以下のページにて御確認いただけます。
 Koronavirus Informasiya Portalı (アゼルバイジャン語)

アゼルバイジャンへの渡航

アゼルバイジャンの感染症危険情報

レベル3:渡航中止勧告
・対象地域 アゼルバイジャン全土
「感染症危険情報」とは
・詳しくはこちらをご覧ください。

(※ 一般危険情報についてはこちらをご参照ください。)
 

査証について

 日本国籍者がアゼルバイジャンに入国するには査証(ビザ)が必要です。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 

空路での入国

●イスタンブール、ドバイ、ドーハ、モスクワ、フランクフルト、ロンドン経由のフライトでアゼルバイジャン便があります(現在、新型コロナウイルスの影響によりアゼルバイジャンへの入国が限られております。詳しくは各旅行代理店や駐日アゼルバイジャン大使館へお問い合わせください)。
●フライト運航情報については変動があります。必ず各航空会社のHP等で最新の情報をご確認ください。

 

1 航空便運航状況

 ●イスタンブール発
 ・AZAL:毎日2便
 ・トルコ航空:毎日3便

 ●ドバイ発
 ・AZAL:週3便(月・水・金)
 ・Flydubai(エミレーツ航空コードシェア便):毎日

 
●ドーハ発
 ・カタール航空:週2便(日・水)

 ●モスクワ発
 ・アエロフロート:毎日1便(要確認)


 ●フランクフルト発
 ・ルフトハンザ航空:週2便(水・土)

 ●ロンドン発
 ・AZAL:週2便(火・土)



※運航情報は頻繁に更新されているのでご注意ください。


2 搭乗の条件

●搭乗便のチェックイン時において、
  ・ PCR検査検査陰性証明(出国前72時間以内の検査)
  ・ ワクチン接種証明(いわゆるワクチンパスポート)
の提示を求められます。

 アゼルバイジャンへの入国を希望される場合、駐日アゼルバイジャン大使館(東京)などのアゼルバイジャン大使館や招へい先機関へ事前のご確認をお願いします。

 (参考)アゼルバイジャン入国時のルール


3 入国後の措置

●入国時のPCR検査はありません。
●アゼルバイジャン当局は、入国時にPCR検査検査陰性証明(出国前72時間以内の検査)の提示を求めています。
●入国時の体温検査等で異常が認められなければ入国することができます。入国後の隔離措置はありませんが、異常が認められた場合、当局が指定する施設に隔離される場合があります。

お知らせ(1)海外在留邦人等の一時帰国時の新型コロナ・ワクチン接種事業の開始、(2)アゼルバイジャン政府によるワクチンパスポートの発行/当館発領事メール/各国の入国制限措置

(1)【海外在留邦人等の一時帰国時の新型コロナ・ワクチン接種事業の開始】

 日本に住民票を有しない海外在留邦人等の皆様の中で、在留先での新型コロナウイルスのワクチン接種に懸念等を有し、日本に一時帰国してワクチン接種を行うことを希望する方々を対象としたワクチン接種事業を、本年8月1日から開始しました(予約等は下記特設サイトをご確認ください)。

 終了時期は2022年1月上旬を予定していますので、フライト等制約がある中で計画的にご準備ください。
 詳細については、外務省HP内の以下の特設ページに記載しておりますので、御関心のある方は以下のURLからご確認ください。

 URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html

 本件事業について質問がある方は、まずは上記特設ページ内にある「よくある質問」コーナーをご一読ください。

 なお、本件事業の対象者は以下の条件を全て満たす方ですのでご注意ください。
 1 在留先におけるワクチン接種に懸念等を有している日本人又は一部の再入国出国中の外国人(対象範 
  囲は上記外務省HPの特設ページでご確認ください。)
 2 日本国内に住民票を有していない方
 3 接種を受ける日に12歳以上である方
  ※ 海外在住でも日本国内に住民票を有する方は自治体による接種の対象となるため 本事業の対象外と  
   なります。
    また、現時点では日本国内に住民票を有していない場合であっても、帰国時に転入届を提出し住民   
   票登録を行う場合は登録先の自治体による接種事業の対象となるため、本事業の対象外となります。
    本事業は、日本国内に住民票を有しないため、自治体によるワクチン接種を受けることができない  
   方を対象としています。住民票を有する方や転入届を提出した方 については、各自治体からのワクチ
   ン接種に関する案内をご参照ください。



(2)【アゼルバイジャン政府によるワクチンパスポート(電子版)の発行】

 当地の強制医療保険庁(The State Agency on Mandatory Health Insurance)の所管で新型コロナウイルス・ワクチンを2回接種した方は、接種した病院でID番号(10桁)が付与されます。
 
 電子版発行の受領手順、ワクチン接種の日程予約などは以下のサイトで掲載されておりますので参考にしてください。
 
https://its.gov.az/bloq/information-of-the-state-agency-on-mandatory-health-insurance-on-obtaining-vaccine-and-immunity-certificates
 
https://randevu.its.gov.az/



【当館発領事メール】
  こちらからご覧いただけます。

【各国・地域の入国制限措置等】
  こちらからご覧いただけます。