日アゼルバイジャン友好年2022
令和5年1月5日
「友好年」とは
2022年、日本とアゼルバイジャンは外交関係樹立30周年を迎えました。
そうした両国にとり重要な年を「日アゼルバイジャン友好年」として盛り上げ、アゼルバイジャンと日本の両国において、文化・経済・政治等の様々な分野で交流事業が行われました。
イベント
12月
11月
10月
9月
- 「バクー・キャンドル・フェスティバル~なら燈花会~」が開催されました
- 日本アニメ上映@第5回国際アニマフィルム・フェスティバルが開催しました
- 本アゼルバイジャン外交関係樹立30周年記念式典及びジャズコンサート
- 外交関係樹立30周年に際する首脳間及び外相間の書簡の交換
7月
- 日アゼルバイジャン友好ギャンジャ市日本大使柔道大会の開催
- 新潟県指定無形民俗文化財「三条いか合戦」の実施
- 友好年ピアノリサイタルの実施
- バクーにおいて日立ハイテク理科教育支援事業がおこなわれました
6月
5月
3月
2月
「日・アゼルバイジャン友好年2022」のロゴとスローガン

「日・アゼルバイジャン友好年ロゴ」
ロゴに込められた意味
本ロゴは日・アゼルバイジャン外交関係設立の30周年を表しています。太陽は日本、太陽から出る3色の光線は光線はアゼルバイジャン国旗の色、そしてとアゼルバイジャンが「火の国」であることを表現しています。太陽が燃えるように、両国関係が勢い強く発展してほしいとの願いが込められています。
採用されたスローガンとロゴは、友好年の象徴として、2021年から2022年にかけて両国で行われる様々な交流事業や広報物等において用いられます。
「日・アゼルバイジャン友好年のスローガン」
Günəşimizi Alovlandıraq! (日本語訳:我らの太陽を燃やせ!)
スローガンに込められた意味
「太陽」は「日出ずる国」日本、「燃やせ」は「火の国」アゼルバイジャンを表しています。また、「我らの太陽」という表現には、友好年を通して、日本がアゼルバイジャンにとって身近な国になってほしいという願いが込められています。